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夫は、まったくお料理をしません。
…まったく。
(あ、食器洗いはやってくれます。
 とっても助かるし、時間に余裕ができる分夫婦の会話も増えて、本当にありがたい。)


やってみたい、という気持ちがないわけではないようで、
だから何回か、夕食のおかずを一緒に作ったり…ということもあったけれど、
合間の作業を手伝ってもらう程度だし、
やっぱり自分がやったほうが早いから、
ちょっと急ぎたいときはつい邪魔にしちゃうことも。

別に、やってほしい!というストレスもないし、
なんで私ばっかり!!と思ったことも、ない。
ただ、もしも私に何かあったら、と思う気持ちは、いつもどこかに、ちょっとだけ。

もしも私が寝込んだら。
もしも子供と一緒にお留守番を頼んだら。
もしも私が死んでしまったら。

夫婦の間で、自分の役割を持ったり、
自分にしかできないことがあったりするのはとても素敵なことだけれど、
助け合う準備やいなくなっても大丈夫な準備をしておくことは、
家族にとっての責任であり、愛情でもあるなぁ、と、思ったのです。
特に、私の性格だと、自分がついついやってしまうので、
結果的に手を出し過ぎて、
いざというときを迎えると相手を途方に暮れさせてしまうのでは、って。


だから、必要に迫られて、ギリギリに詰め込むのではなく、
ゆとりがあって、お互い楽しめるうちに、
少しずつ、できることを増やしてもらおう、と、
先週末から、夫へのお料理教室を始めました。


初めて挑戦したのは、カレー。
いわゆる普通の、カレーです。
カレーも自分で作ったことがない人だったから、材料の確認から、
野菜の切り方や皮むきのコツまで、手取り足取り。
男性にありがちな、「料理が出来上がったらシンクがごちゃごちゃ」
…というのも防ぐべく、合間の洗い物もやってもらってみたり。
(それだけのことでも、
 「いつもの食器洗いの調子だと、この作業とあの作業の間に済ませるには
  ペースが遅いんだな」とか、気づきもあった様子。)

いつもは私の料理をほめながら食べてくれる夫なのだけれど、
私が「おいしいね!すごいね!!ハナマル!!!」と
ほめたたえながら口にすると、照れくさいのか、
ちょっと居心地が悪いみたい。笑



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次の日は残りのカレーでカレーうどんにアレンジしてみて、
食べ方の応用編。



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さらにその夜は、チャーハンを作りたい(これは昔挑戦したことがある様子)という
声に応えて、さらにお味噌汁と簡単なおかずも一緒に作ってみる、という
複数お料理にも挑戦!





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そして今週は、焼きそばも。
先週までは、べったり隣にくっついていたけれど、
今回は指示を出して私は立ち去り、ちょっと目を離してみる、
という段階にひっそりステップアップさせてみました。笑




次回は、ポーチドエッグにトライしたい、と言う夫。
そんなわけで、次のメニューは「ミートソースご飯、ポーチドエッグ乗せ」に決定!
来週は、本を見ながらできる限り自力で作ってみる、
というのに挑戦してもらおうかな。

簡単にできるもの、一品でもなりたつもの、子供にも喜んでもらえるもの、
というのをテーマに導入した2週間で、それなりに自信もついた様子の夫。
ちょっとしたことだけれど、こうやってできることを増やしてくれるのは
私にとっても心強いし、夫の趣味を広げることにもつながるので、
いいサイクルになりそうな予感。
お料理上手な旦那さまにとっては、何の特別感もない日常で、
何を今さら!というお話かもしれないけれど、
そしてそんな旦那さまがうらやましいと思うこともあるけれど、
こういう過ごし方ができるのも、我が家らしくていいかな、と思います。






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by yaji-cafe | 2013-02-24 18:52 | daily life
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かわいい布博へは、少し距離がある我が家。
でも、「ついでに、いきたかったあのお店によって行こう!」というモチベーションが、
わたしの背中を押してくれたのでした。

そのお店は、「uneclef」(ユヌクレ)
豪徳寺にある、パン屋さん。

ここもまた、Instgramでその存在を知ったお店。
いつもいつもおいしそうなパンの写真を見るたびに、行ってみたいなぁ、と
憧れと食欲を募らせていました。
そういえば、今回は新宿から小田急線に乗って町田に行くわ!ということで、
素晴らしくひらめいた自分に感謝しながら、初の訪問!

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実は豪徳寺は、姉が大学生~社会人の初期に暮らしていた街。
だから、一瞬学生生活期間がかぶった私はたまに泊まらせてもらったり、
姉の旅行中には、姉が親に内緒で飼っていたハムスターの世話を頼まれたり…と、
何度も降り立ったことがある街でした。
それから、たぶん、14年ぶり。

あの頃は、見事に何とも思わなかった街なのに、
すっかり大人になってから見たそこは、ちょっと懐かしい空気が漂っていて、
「あぁ、住んでみたい!」と思わせてくれる素敵な街。
そんな印象の変化に、自分でもびっくり。


お昼少し前に到着したuneclefには、かわいらしくておいしそうなパンがずらり!
金柑のデニッシュに、苺のマフィン、
ししとうとベーコンのエピに、いろんな味のスコーン…
うぅ…選べない。
お昼はここでイートインにして、
おみやげも少し買っていこう、と思っていたのですが、
ちっとも少しになんてできない!!
しかも、トレイに次々と乗せていく私の脇に入ってきたおばあちゃんは常連さんのようで、
店員さんが「今日も食パン3斤お持ち帰りになりますか?」…って!
3斤!?

その後も、続々とお客さんが増えていき、
常連さんほど食パンをお買い上げする様子を目にして、
「あのー、私も食パンを…」と注文してしまったのは、言うまでもありません…。
(そしてその食パンは、正午を迎える前に完売していました。すごい!)

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そして素晴らしかったのは、その接客と雰囲気。
お店の佇まいはおしゃれで一見若者向きなのに、
若い女の子だけでなく、常連さんやおばあちゃんもたくさん立ち寄って、
地元に密着しているのがまず素敵。
そして、どの店員さんも若い男性で、さらにお客さんが多くてとても忙しそうなのに、
カウンターで召し上がっているおばあちゃんに話しかけていたり、
私がどっさり買い込んだパンを、食事の間、預かっていてくれたり。
どんなに混雑しても急かされるような印象はなく、
お店の中でゆーっくりするのも心から歓迎してくれているような、
そんな接客が本当に素敵。
味がおいしいだけじゃなくて、優しく居場所を作ってくれるような、そんな場所。



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おいしいなぁ。
幸せだなぁ。
あったかいなぁ。
こんなお店がもっと近くにあったらいいのになぁ。




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そして持ち帰ったパン…たっぷりと。
写真を見ながらずっと狙ってたレモンロールに
桜とずんだのマフィン、ゴルゴンゾーラといちじくのパン、
ブロッコリーとかぶのタルティーヌに、クリームと季節のジャムのパン、
それにクロワッサンと食パン!!

前々日に買ったドーナツも、
その日夫がおみやげにと、会議から持って帰ってきてくれたバナナケーキも、
前日に自分で焼いたシナモンロールもあるのに、
たっぷりと…。(ごめんなさい…)


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そんなわけで、起きるのが楽しみだった今朝。
おいしいものは、はんぶんこ!
いつもはクロワッサンにそこまで興味を示さない夫も、
「ここのは、秀逸だね…」って、もぐもぐ。
食パン、クロワッサンとも、歴代1位のおいしさに躍り出ました。
(前日の夜に食べてしまったレモンロールも、文句なしに絶品でした…!)


豪徳寺周辺から我が家にいらっしゃる方、
お金は出しますから、ぜひ、その際はuneclefのパン、
おみやげにお願いします!!!
(切実&熱望&本気。)






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突然舞い込んできた仲良しさんからのお誘いで、木~金と一泊二日するはずが、
これまた突然舞い込んできた風邪の便りで、予定がぽっかり空いた2日間。
予定を見越して、お仕事も水曜日にがんばってしまったし、
平日休みの身軽なお友達は少ないし…さて、どうしよう?

ということで、木曜日に2日分の家事をギュギュッと凝縮して、
昨日は行こうかどうしようかと迷っていたかわいいイベントに一人遠征することに。


* かわいい布博 http://textilefabrics.jp/

昨日からスタートした3日間のこのイベント。
HPをのぞいて目にするテキスタイルたちのかわいさに、はるばる町田まで…!
もともと、手紙舎が主催するイベントは気になるものが多かったのですが、
最近場所が遠かったり都合が合わなかったり…で
久々の参戦です。

会場には、布小物やフェルト、布地の販売などなど、数々のお店がひしめき合って
ワクワクする雰囲気!
前から気になっていた点と線 模様製作所では
すごーく素敵な刺繍の入った布地も売っていたのですが、
なんと50cm 6800円(!!)。
初心者の技術では宝の持ち腐れ…というか恐ろしくて、
プリントのカットクロスで手を打つことに。
赤ちゃんのリバーシブルスタイにしたり、Tシャツに縫い付けてもきっとかわいい。
余ったら、コースターにしてもステキかも。
それから、フランスのヴィンテージテープは、シンプルな既成のベビー服に
ワンポイントで縫い付けたらかわいいかな、とか。
(ろくにお裁縫なんてできないくせに、かわいいものを手に入れると
 自分にもできるような気になってしまう単純さ…。
 まずはいよいよミシン探しに出かけなきゃ!
 どんなのがいいかしら…むむむ。)
他にも、かわいい布巾やアクセサリーをいくつか購入。


それから、意外にハマったのが、
このイベントで初お披露目となる「aitim」というブランドが紹介していたパーカオマー
タイの布で、赤ちゃんのハンモックやブランケット、おむつ替えの敷物に…
男女問わず大人のマフラーやショールに…
ピクニックマットに…
と、万能な布で、どのチェック柄もかわいい!!
汗だくになりながら異常なほど巻きまくり(笑)、
夫とも兼用できそうなChocolate mintをセレクト。



物欲も、製作欲も、むくむく刺激される楽しい気軽なイベントでした。
明日まで。




* おまけ * -----


真剣に物色していた目線をふと脇にずらすと、
見覚えのあるおチビちゃんの顔が!
なんと、Instagram上でのお友達に、偶然遭遇したのです!
初対面だったけれど、かわいい娘さんの顔つきと
いつもiPhone上で目にしていた素敵な手作り子供服を身にまとっているのを見て
ご本人だと確信!
突然声をかけてしまう不審者でした。笑
いやーうれしいビックリ!











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前日のボリクコーヒーと並んで、絶対に行く!と楽しみにしていたのは、
京都・一乗寺で、alpacaさんに寄ること。

結婚式でもお世話になった大好きなお花屋さんに立ち寄ったおととしの年末。
お友達が一乗寺でOPEN準備をなさっている、という素敵なお店の話を聞きました。
「自分自身も子育て中のかつての仕事仲間が、京都にお店を開くの。
子連れでもゆっくり楽しめるような、授乳なんかもできるところで、
アンティークのあれこれや子供服をたくさん並べるみたい!」

しかも絶対的に信頼(というか崇拝。笑)しているお花屋さんのお友だちのお店、
かわいくて素敵に違いない!
…そんなわけで、OPEN前の時期から1年以上、憧れ続けていたのです。


ワクワクしながらお店のドアを開けて、
共通の友人やお花屋さんのお話をしながら名前を名乗ると、
フレンドリーでパワフルなオーナーさんは
「初対面」なんて文字はないのでは!?というくらいに
とっても楽しく明るくいろんなお話をしてくれたのでした。

想像通り素敵な空間には、想像以上に素敵な雑貨やお洋服がいっぱい!
なにから見たらいいのかわからないほど、
何て言ったらいいか…もう素晴らしいセンスを詰め込んだ住みつきたいほどの空間。
(写真を撮ったのに…iPhoneの調子が悪くて、すべて消えていたのが憎いくらい!)
自分で身に着けたいもの、お部屋に飾りたいものも、
本当にたくさんあったのだけれど、
あまりにもかわいかった子供服に狙いを定めて、お買いものすることに。

でも、子供服って言っても、我が家の赤ちゃんはまだ性別が確定する前…。
たぶん…とは言われているけれど、変更があるかもしれません!と言われていて。
「どうする?性別決まってないよ…」
「でも、かわいいよねぇ…」
「ねぇ…」
「大丈夫だよ、変更ないでしょ、もう、買っちゃおう!」
「うん、飾っておいてもかわいいしね!!!」
(…勢い以外の何物でもない…)


最初に心をわしづかみにされたのは、
LONDONのブランド、NIXIE CLOTHING
(あぁ、本当は教えたくない…だっていまだに狙っているから!)
アンティークのスカーフをふんだんに使っていて、
もう、自分で着たいくらいかわいいのです!!!
シルクだし、汚したり扱いが心配なのはたしかだけれど、
でも出産前のこの時期だからこそ、贅沢に、現実的になり過ぎずに、
とびっきりの1枚がほしい気もするのです!!!!

「これ、かわいいね!」
「ね!これいいね!!!」
「…でもさ、私とあなたの子だしさ、LONDONがどこまで似合う顔かねぇ…」
「確かにね…」
「色味もね…似合うならいいけど、
 似合わないのにここまでオシャレなの着てたら、親バカだよね…」
…と、経済的な部分とは別の理由から、泣く泣く見送り…。
(あぁ、この場にもう生まれていれば!!)


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そしてもう一つ素晴らしかったのが、alpacaさんが直接ディレクションしている、
「alpaca remake」のシリーズ!
メンズのニットなどなどをリメイクして、すばらしい世界観で仕上げたお洋服たち!
(しかも嬉しいことにリーズナブル!!)



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アンティークレースを使っていたりとか。
ディテールにもときめきが止まらないのです!!



これまた迷って迷って迷って迷った結果、
「もしかしたら2か月くらいでサイズアウトしちゃうかも…」という
alpacaさんからの忠告ももう気にしない!!というくらい
私も夫も一目ぼれだったサーカス団員みたいなグリーンのパンツと、
こちらは長く纏わせることができそうなポンチョをお買い上げ。

「あー、あとは無事に産むだけだわ!」
(これが一番心配で、簡単なようで一大事!)


本当はこの後、もう一軒のお店に1時間ほど立ち寄る計算で
計画を立てていたのですが、
おしゃべりがあまりにも楽しくて、
お店の品々があまりにもかわいすぎて、
そんなタイムスケジュールは完全無視。
(結局、その後予定よりも短時間で寄ったそのもう一軒は、それなりで、
 むしろもっとalpacaさんで寄り道していればよかったと思ったのでした。)


帰ってきてから10日経つ今でも、alpacaさんのことばかり考えています…。笑





* おまけ * -------


alpacaさんで夢中なお買い物を繰り広げている最中にやってきた
おしゃれでかわいい親子さん。
そのチビッコの名前は、実は私と夫が第一候補で考えているわが子の名前と
一緒なのでした。
驚いて、思わずこっそり顔を見合わせた夫婦二人。
もう、運命に違いない!!!














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2月の旅に出る前から、手に入れようと決めていたもの。
それが、ターニャの指人形でした。

奈良のボリクコーヒーで2/11まで開催されていた「ターニャの指人形」展。

Instagramでずっと前からフォローしていた井岡美穂さんは、
このボリクコーヒーのオーナーで、
お店の存在を知ったのもそれを通して。
それはそれはとても素敵なお写真をいつもUPしていてウットリ眺めているうちに、
いつかお店にお邪魔しようと思っていました。
一方で、今回旅行先をどこにしようか…と実はしばらく迷っていたのだけれど、
ちょうど時を同じくして、この指人形の展示の様子を写真で見て、
「奈良に行こう!」と決意したのでした。

お店に入ってすぐのスペースに並ぶ数々の指人形たちは、
ロシアのターニャさんというおばあさんが、
一つ一つ手編みで仕上げたもの

人魚やサンタクロース、ハリネズミや赤ずきんちゃん…などなど、
どれもどこかで見たような愛らしさなのだけれど、
色の組み合わせやお人形にまとわせた布地の柄など、
そのセンスが抜群で、どれも持って帰りたくなるかわいさなのです!

「いくつ買うの?」と聞く夫に、「1つでガマンしようと思っているよ」と答えたら、
「せっかくだから、2つ選ぼう!」と嬉しい提案!
…というのも、この指人形、もちろん手元に置くだけでも嬉しいものなのだけれど、
実は今回、おなかのあかちゃんへの初めてのプレゼントにしよう、と思っていたから。
そんな理由と、以前は気になるものはすぐになんでも手に入れていた私が
物欲をおさえて本当に気に入るもの・必要なものを
我慢しながら吟味するようになった
そんな様子を見て、嬉しい一言を夫が言ってくれたのでした。

でも、2つに増えても、やっぱりなかなか選べない!
「どれにする?」
「あのリスもかわいいね」
「でも子ヤギと並べるとちょっとバランス悪いかな」
「赤ちゃんとママが遊ぶことを考えたら、
 ちいさな動物とママのお話ができる組み合わせがいいんじゃない?」
…なんてやりとりを繰り広げること、1時間弱…。
(迷いすぎ!)

一生懸命選んだのは、
黄色い水玉のスカートがかわいいヤギの女の子と、
ちょっといじわるそうだけどきっと人?がいいに違いないキツネのマダム。
(なんと、カゴの中にはにわとりが!細かい!!!)

今は我が家のチェストに飾られているこの子たち。
いつ見てもかわいくて、目に入るたびにあたたかい気持ちになります。
はじめてのおともだち、あかちゃんも気に入ってくれますように。






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旅の最終日は、京都で過ごす一日。

おいしいパンが食べたい、というのが今回の旅の楽しみの一つ。
いくつか気になるお店はあったのだけれど、
帰りの新幹線が希望より早い時間しか取れず、
効率よく立ち寄れるお店が条件になってしまいました…。
…というわけで、定番のプチメックへ。

今回立ち寄った黒メックとも呼ばれる2号店、規模はこじんまりしているのですが、
サンドイッチやお食事向けのパンが充実!
開店と同時に入店すると、
「まだそこまで種類がそろってないですが…大丈夫ですか?」と聞かれたのだけれど、
十分なラインナップ。
しかも、迷っているうちに、焼き立てパンがどんどん並んで行って
決められない大人に…。

「お昼のために、パンは控えめに食べようね!!」と私に釘を刺していた夫も、
「あれも食べていいかな…」「せっかくだからこれも…」ということで、
しっかりたっぷりの朝食を、テラスで。
食べ終わったらお土産パンも山盛り買って、いきなり荷物を抱えての出発!!笑




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京都には何度も訪れたことがあるし、妊婦だし、新幹線も早い時間だし…
ということで、この日の京都は行きたいエリアを一点集中。
一乗寺に足を伸ばしてきました。

大好きな恵文社
社会人になってから何度となく通い、今回久々にお邪魔したのだけれど、
とても面白かったのは、
行くたびに興味が変わっている自分をひしひしと感じられたこと。
前回は確か雑貨をたくさん。
その前はリトルプレスに釘づけ。
そしてそういうものは(もちろん素敵だと思うけれど)
自分でも驚くほどさらりと通り過ぎた今回。
子供のための本や、暮らしを充実させるための本、
そういうものにどっぷりと浸かるようになっていました。
次に向かうときは、どんなものを手に取る自分になっているのだろう。
とても楽しみ。

そんなわけで、4時間見て回っても足りなかったこのお店を、
今回はなんと1時間で退散(最短記録!!)。
というのも、この日は私の行きたいショップに付き合ってもらう1日だったので、
お昼くらいは夫の好きなものを…ということで、
ラーメン屋さんにいく約束をしていたのです。

一乗寺には、京都内で指折りのラーメン屋さんが並ぶ通りがあって、
それを出発前に偶然知ったので、好きなところに行っていいよ、ということで、
夫の、それはそれは一生懸命な比較検討リサーチの結果(笑)、高安に。


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11時半の開店前に並ぼう!ということで、ちょっと早めに向かったのだけれど、
既にお店の外には行列、さらにさらに、店内のすべての席にもお客さんが通されてる!
まぁ、ほら、急ぐ旅でもないし…と寒空の中のんびり並ぶこと30分。
(前に一人で並ぶおじさまは宇治から車で初めてきた、ということで、
 予想外の混み具合にフリース一枚で震えていらっしゃいましたが!笑)

ラーメン屋さんなのに驚くほど大きなから揚げ(しかも最低3つ!)がここの名物で、
でもそのから揚げももちろんラーメンもきちんととってもおいしくて、夫も大満足!
私たちが2人でも残したから揚げ(これ、残した分はお持ち帰りにできるのですが。)、
宇治のおじさまはひとりですべてたいらげ、良い旅を!と言い残し、去っていきました。
(ありがとう!)



…ということで、午後はもう1件、素敵なお店にお邪魔するのが、
この日の一番の楽しみ!だったのですが、
なんと写真が撮れていなかったので(話に夢中>選ぶのに夢中>iPhoneが調子悪)、
こちらで買ったかわいいものと共に、追ってご紹介することにします。




とってもゆったりとした予定で向かった3日間。
こんなにゆるゆるだと、私も夫も物足りないかな?という心配もあったのだけれど、
とんでもない!
一つの場所にどどーんとした気持ちでとっぷりと浸って、
時には川べりを、時には路地裏を歩きながらあれこれおしゃべりして、
バスや電車にゆっくりゆられながら気持ちの良い居眠りをして、
穏やかで、心地よい時間がたくさんの思い出をもたらしてくれたのでした。

あの場所たちが、もう恋しい!



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by yaji-cafe | 2013-02-19 14:11 |
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さぁ、旅の2日目は、とても、とっても楽しみにしていた奈良へ。
中学校の修学旅行ぶりかしら…。

京都から奈良へは1時間弱。
そんなわけで、朝早くからあいている喫茶店で朝食を…と思いきや、
京都駅付近には、意外と雰囲気があって早朝からOPENというお店がないのです。

結局、定番のイノダコーヒの駅ビル地下にある店舗へ。
さすが連休中日、開店直後でも席はかなり埋まっていて、
私たちが座ってから間もなく行列ができてしまうほど。

しっかり腹ごしらえをしたら、いざ、奈良へと出発です。




前日会った先輩に、
「奈良の人々は、信じられない距離を歩くらしい。バスなんて乗らないらしい。」
という噂を吹き込まれていて(果たして本当なのだろうか…)、
私たちも、奈良の街を楽しむためにたっぷり歩こうかと思っていたのだけれど、
前日の夕方、股関節が痛み出していたので、この日は無理をせずバスに頼ることに。
邪道だったかしら?

バスの車中からは、鹿がひっきりなしに見えていて、
「ねぇ、鹿!降りたい!!鹿がいる!!!」って、ずっとブツブツ言っていたのだけれど、
焦らずとも、本当にどこにでもいました、鹿。
会いたくてたまらなかった、鹿!!



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「あれ?奈良の鹿って、もっとわっさわっさいる感じじゃなかったけ?」
「うん、なんか襲われる感じって言うか、ゴミゴミしてるっていうか…」

あとからわかったのだけれど、大仏殿に続くメインの通りには、
まさに人もわんさか、鹿もたっぷり(過ぎるほど)で、
まさに昔見た風景なのだけれど、
この日最初に私たちが踏み入ったのは、
そこから少し脇にそれた若草山を臨む公園の方。
人も少なくて、広々とした場所で鹿も伸び伸びと過ごしていて、
圧倒的に魅力的な場所でした。

…が。
鹿がのんびりしているなんて、妄想!!
さっそく鹿せんべいを手にした瞬間に!
跳びげり!甘噛み!!よだれまみれ!!!の応酬が!!!!!
「午前中はねぇ、鹿がお腹がすいているから、せんべい持ってると人気なのよー。
 鹿にたっぷり囲まれたかったら、この時間よ。
 午後になるとおなかいっぱいで、寄って来やしない。」
…だそうです。(鹿せんべい売り場のおばちゃま談)



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もう全部あげたよ!
からっぽだよ!!!ってアピールしても、疑い続ける鹿…。
どれだけおいしいものなのかしら、と、材料を聞いてみたら、
「糠とメリケン粉!」だそうです。




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あ、そうそう、肝心の大仏もね、しっかり見てきましたよ。
昔見たことがあったはずなのに、驚愕の大きさ!!!!
すごい!!!大きい!!!!感動!!!!!!
大人になるっていいなぁ、若いときにはきっと退屈だったのに、きちんと感動できるのです。
しっかり手を合わせて、しっかりお参り完了。


さてと、気づけばお昼に差し掛かる時間。
鹿せんべいを4ロットばらまいても、まだ後ろ髪ひかれる思いでしたが、
そろそろ、次の場所へ。
午後はならまち散策を目論んで、歩こうかな、どうしようかな、と地図を広げていると、
人力車のお兄さんが。
営業されるのかと思いきや、本当に親切で「ご相談にのりますよ」って!
(なんて素晴らしい!!!!)
歩くと30分以上かかるかなぁ…という道のりということで、
循環バスに乗ることにしました、ありがとう!


お昼は、おいしいおいしいお豆腐のコースを…ということで、「こんどう」に決めていました。
せまーい路地を進むと、ひっそりとあるお店。
が、予約でもういっぱいで、お昼の最後の14:30なら、席があいています、とのこと。
まだ13時前…。
でも豆腐大好き、もうお豆腐の口になっちゃってる夫は、
迷わず「待つ」ということだったので、ひとまず店頭で予約をして時間をつぶすことに。

「人気店だね、予約しておけばよかったね」と言う私に、
「でも、予約してなかったからゆっくり鹿と遊べたし。
 結局食べられるから、いいじゃない」と夫。
そうね、そうよね!!ゆったりバンザイ!!!!


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で、その間に向かったのは、
今回の奈良行きを決めさせたといっても過言ではない、ボリクコーヒー
Instagramで、オーナーの井岡美穂さんを偶然フォローしていて知ったお店。
いつも素敵な素敵な写真をUPしていらして、
とても行きたい場所の一つだったのです。
しかも今回、とってもかわいい指人形の展示期間中。
旅行期間もギリギリ間に合うということで、今回の旅で、
一番最初に行こうと決めていた場所でした。

とっても迷って手に入れたかわいいかわいい指人形のご紹介は、またのちほど…。



と、そんなこんなしているうちに、昼食の予約時間に。
お店は上品だけれどあたたかい雰囲気の接客で、
普段着でも、若い人でも、フラリと気軽に入れてゆったりくつろげる雰囲気。

今回予約したのは、リーズナブルな方のお昼のコース「雪」。
夢中で食べ過ぎてまともな写真を1枚も撮れなかったのだけれど
(だって、熱いものは熱いうちに!一番おいしいときに食べたいじゃないか!!!)、
それはそれは、とてもおいしいのです!


全てのお料理は大豆やお豆腐を使用しているのですが、
見事なバリエーションと味付け。
例えば甘さとうまみが絶品の「豆乳」に、「朝汲み湯葉さしみ」や「生麩田楽」、
「おから豆乳煮」や、もちろん「湯豆腐」も!
そして驚きだったのが、「白和え」。
「こんなにおいしい料理だったんだ…」と二人でつぶやくほど。
飽きが来ないどころか、食べ終わってしまうのが惜しいほどで、
ちびちび、ちびちびと味わうのでした。

旅行って、ついつい食べ過ぎてしまいがちだし、栄養も偏りがちだけれど、
安心して優しい気持ちでおなかいっぱいに。
ごちそうさまでした!



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そんなわけで、再び、ボリクコーヒーへ。
…まだ食べます、デザートです。

いろいろな本でも紹介されている人気店で、
それだけではなくコーヒーもお菓子もおいしいので、混雑!
たいした行列もなく座れた私たちは、ラッキーだったかも。

「いまオーダーが混み合っていて、珈琲は順番にお淹れしているので、
 15分くらいかかるかも…」と説明されるほど
きちんと丁寧にいれられたコーヒーは、確かにおいしくて、
食後のたっぷりしたおなかにちょっとずつ流し込むのにピッタリの苦味で、
夫はお客様の行列の死角で居眠りしてしまうほど
(っていっても、この人どこででも眠るけど…)ゆったり過ごしてきたのでした。



のんびり駅まで歩いて、のんびり電車にゆられて、
ちょっとだけうとうとして京都にただいま。
ゆったりと言えどもちょっとはしゃぎすぎたのか、
夜はおなかが張ってしまったこともあり、
そしておなかがあまりすかなかったこともあり、
夕食に行きたかった烏丸のお店は残念ながらあきらめたけれど、
すごくよかった、奈良の一日。






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by yaji-cafe | 2013-02-16 18:25 |
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前々日に作ったシナモンロールを片手に、
早朝の新幹線に乗って向かったのは、京都。
いや、初日の目的地は、大阪…なのですが、
今回は、京都駅前のビジネスホテルをおさえて旅の中心拠点にしつつ、
関西の3都市を回ることにしました。


そんなわけで、ホテルに荷物を預けてから、電車で改めて大阪へ!

今回大阪を選んだのは、おいしいものが食べたいから。
7年前に食べた串カツが、おいしくて楽しかったので、今回も絶対!絶対!!!!

というわけで、最初のお食事は
関西出身の後輩くんに、「ベタだけどオススメ」ということで紹介してもらった、
だるまに行くことに。
せっかくなら、どっぷり大阪=新世界に!!ということで、
その中でも席数が多い通天閣の目の前の店舗に向かったのでした。
…と、開店間もないのに、既に大行列!!!
でも、ゆったりの旅程はこれがよいです、とにかく、焦らず今を生きられる!
先を考えず、目の前のことを全力で楽しめる!!笑

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30分ほど待ったものだから、
席に着いた瞬間から迷わず10本以上のオーダーをまとめてお願いしたら、
どさくさに紛れてオーダーしてないものも紛れ込むという、ラッキーなおまけつき。笑
で、どれもおいしいのです!!!
冬季限定の牡蠣(!)とか、漬けマグロとか、それはもちろん期待通りだったのだけれど、
意外なヒットがオクラとサツマイモ!!
あぁ…また食べたいなぁ。もう食べたいなぁ…。



で、ゆったりした旅程(しつこい…)なので、夕食までの目的地はたった一つだけ。
万博公園
何をするって、太陽の塔を見る、そして、写真を撮る。
それだけ。

移動時間は意外とかかるのですが、
だからこそ電車に乗りっぱなしで、おなかいっぱいで、ポカポカしていて、
二人ですっかりぐっすりお昼寝。ぐっすり。
ゆったりって素晴らしい…!!


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さて。
公園の中に入るといきなり太陽の塔がいるものだから、
入場した瞬間から、入り口付近で、セルフタイマー撮影会をスタート!
実は我が家、デジタル一眼はあるものの、三脚を持っていないので、
セルフタイマーは、いつも地面とかベンチとか、
適当なところにセットして、這いつくばりながらアングルを調整します。
そう、今回も、おなかが大きいのに、妊婦が這いつくばり、
そして定位置まで急ぎ足…。

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カメラの師匠に教えてもらったこの方法、
誰かに撮ってもらうより、なんだか自由で自然で気が楽で、
好きなだけカメラと遊んでいられるから、それがすごくお気に入りなのです。

…ということで、入場してから30分が経過しても、
入り口ゲートの目の前にいる、という状況でして、
これで帰るのもアレよね…ということで、
ちょーっとだけお散歩してきました。
ちょーっとだけ…。



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で、その後、夕食です、もう夕食。
心斎橋で、今関西に赴任しているかつての職場の先輩と待ち合わせ。
たこ焼きが食べたい!!!ということで関西に引越したばかりの友人に相談したら、
行きたいと思っている…というひよこを紹介してくれました。
(たまご生地にお出汁がきいていて、とっても優しい味わい!)

Barのようなカウンタースタイルで、次々とお客さんが訪れて、
そんな中、やたらと長く居座りながら、
最近のことからくだらないことまでダラダラ話すのも、
小さなお店で大きな声で笑うのも、
で、きっと子供も生まれて再会はしばらく、本当にしばらく先だと思うけれど、
別れを惜しむわけでもなく、
昨日まで職場で顔を合わせていて明日も会うかのように
さらりと「じゃ、またね」ってなるのも、
そして、その後のそれぞれの過ごし方に自然に移っていくのも、
とても心地よかった。

旅行に出る前は、これで自由な旅はしばらくお預けか…って、
ちょっと刹那的な気分が付きまとっていたのだけれど(少しだけ!)、
きっと子供が生まれても変わらなくて、
これまで培ってきた人との関係はこれからも続いて、
楽しいことはいっぱいあって、
そんなことがたくさん待っていて、
でも次に訪れる大阪はこの日のことを思い出しながら
ちょっと新しいメンバーと手をつないでいるのかもしれないなぁ、と思うと、
何だか伸び伸びした気分になるのでした。



そうそう。
とても優しい奥様が、京都から大阪への電車で、席を譲ってくださいました。
「大事にしなくちゃね」って声を掛けて下さりながら。
そして、「多分…今が一番幸せな時期かもね!」って言葉も一緒に!(意味深…!笑)







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by yaji-cafe | 2013-02-15 19:44 |
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おなかの赤ちゃんも、もうすぐ7か月目。
先週の3連休、もしかしたら我が家族にとって夫婦2人の時代としては
最後の旅!?に出かけてきました。

素敵なお宿で贅沢にゆ~っくり!とか、
温泉での~んびり!とか、
そういうことも考えたのだけれど、
おいしいものを食べて、楽しい写真を撮って、かわいいお買い物をして!
というのが、やっぱり私たちらしいかな、と思い、
行き先を決定!

体が疲れて万が一のことがあると本末転倒!ということで、
かなりゆーったりした予定で出かけたのですが、
これがもう、それはそれは楽しい旅になったのでした。


ゆるりゆるりと、ステキな思い出をつづっていきたいとおもいます。
(いや、たぶん…か、かなり、ゆるりゆるりと…!)















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by yaji-cafe | 2013-02-15 18:48 |
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あるとき夫に言われました。
会社で買う缶コーヒー以外、毎日、私の出すものしか口にしていない、と。

確かに、一人でいればもともと間食をするわけでもない人だし、
お昼はお弁当を持って行っているし、
独身時代より飲み会も減っているはず。
確かに、基本的にゴハンは三食私が用意したものだし、
食後のデザートなんかも、私が食べるものを一緒に口にしているわけです。

夫は言葉に深い意味は持たせていなくて、
ただ、事実を言葉にしただけ。
でも、改めてそういわれると、
「私がこの人の食生活を作っているんだ」と、
今さらながら改めて認識して、ハッとしたところ。

お料理は好きだし、でもやっぱり面倒だなぁ、なんて思うこともあって、
特にお弁当作りは寝坊したい気持ちに負けて本当に簡単なものになりがち。
好き嫌いもなく、何を出しても文句を言わないでくれる夫なので、余計に。
でも、「私が出したものしか口にしていない」ということに気づくと、
そして食いしん坊な人であるからこそ、
毎日の食事を、思い切り楽しんでほしいな、と心を新たにしたのでした。

それは、毎日腕を振るって全力で!ということではなくて、
一緒に「おいしいね」「楽しいね」「ほっとするね」と言えるような、
そういう食卓にする、ということ。
たまには手を抜きつつ、でも自分が食べても嬉しくて、
食事の時だけは嫌なことや大変なことを忘れられるような、
そういう時間にできたらいいな、してほしいな、と思ったのです。
一回でも多く。

いや、わかりきったことだし、当然のことかもしれないのだけれど。笑

そんなわけで、昨日のお弁当は、バレンタインスペシャルトッピング。
特別なこと、オシャレなもの、難しいお料理を用意しているわけではないけれど、
一日の中で、ちょっと楽しみが増やすことができるのであれば、
それが台所をあずかる者にとって、何よりの幸せだな、と思う今日この頃です。







* おまけ * ------

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ゆうべはバレンタインだから、この日はデザートも手作りでちょっと楽しく。
甘いものはそこまでたくさん食べない夫には、
バレンタインチョコとして、簡単な手作りフォンダンショコラを納品。
チョコで書いたメッセージも、キレイにたいらげてくれて、
わたしまで大満足!
(チョコペン、楽しかった!)





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by yaji-cafe | 2013-02-15 18:28 | daily life